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ドリームプラン実話のモデルは誰?映画のあらすじ内容をネタバレ!

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2022年2月23日より公開された映画ドリームプランは、テニスの知識皆無の父親(ウィル・スミス)が、2人の娘をプロテニスプレーヤーまで育てるあげるヒューマンドラマです。

そんなドリームプランは、第94回アカデミー賞で主演男優賞、助演女優賞含む主要6部ノミネートして話題になっていますが、驚くことに実話に基づくストーリーとなっているそうなんです。

ドリームプランでウィル・スミス演じる父親や娘のモデルは誰なのか、今回はドリームプラン実話のモデルは誰?映画のあらすじ内容をネタバレ!と題して映画ドリームプランについてあらすじ内容もネタバレ調査していきます。

ドリームプラン実話のモデルは誰?

映画ドリームプランは、お金もテニスに関する知識も全くない父親が、娘二人を最強のテニスプレーヤーに育てるため夢の計画をしていくストーリーですが、信じられないことにある一人の父親がモデルになっているそうです。

そんなドリームプランは実話で誰がモデルになっているか調査していきました。

ドリームプランは実話?

映画ドリームプランは、ビーナス&セリーナ・ウィリアムズ姉妹を世界チャンピオン選手までに育て上げた父親を描くヒューマンドラマで、実話を元にしたストーリーとなっています。

きっかけは父親がテレビで、プロテニストーナメントの試合をたまたま視聴していたところ、優勝したルーマニア出身のバージニア・ルジッチが4万ドルの賞金を受け取っていたことから、自分の娘を世界チャンピオン選手にしようと思い立ったそうです。

あまりにも無謀と思われた計画は、娘のビーナスが生れる前から始まりました。

もちろんその頃、父親にはお金もコネも、知識も全くありません。

そこで父親は娘をプロテニスプレーヤーに育て上げるために、78ページにも及ぶ膨大な数の計画書を独学で書き、その通りに練習を進めていくことだったのです。

ドリームプランのモデルの父親は?

映画ドリームプランで、無謀すぎ夢の計画を立てたウィル・スミス演じる父親のモデルは、実際に存在する人物「リチャード・ウィリアムズ」をモデルにしています。

(画像引用元:https://www.elle.com/jp/culture/celebgossip/g38978843/born-at-toxic-family-220208/?slide=4)

まさに破天荒すぎる父親の計画は”娘がかわいそう”毒親”なのでは?とも思うかもしれません。ですが「無理にテニスをさせられて育ったわけではない」と本人達は語っています。

偉大なテニスプレーヤー姉妹を育て上げた父親のリチャードですが、生まれた時から白人の支配下にある環境で育ったため、白人への憎しみや憎悪のせいで危険な行動を起こしてしまうほどの人物でした。

なんとかしてこの苦境から逃れられないかと思ったリチャードは、手っ取り早い方法として22歳で最初の結婚をし5人の子供を授かります。

ですが子供を棄て間もなく離婚し、2人目の再婚相手と出会います。

この時にウィリアムズ姉妹を授かったリチャードは、白人社会に打ち勝つための武器としてテニスをスタートさせていったのでした。

ドリームプランのウィリアムズ姉妹の実力は?

20世紀の最強テニスプレーヤーとして知られるウィリアムズ姉妹は、数々の功績を残しています。

姉のビーナスは全英・全米を制し、テニス国際4大大会・グランドスラムで7回優勝、そしてウィンブルドン選手権で5回優勝し、オリンピックでは4回の金メダルを獲得。

また妹のセリーナは、グランドスラムで23回優勝し、オリンピックで4回の金メダルを獲得しているため、金メダルだけでも姉妹で8個獲得していることがわかりますね。

更に姉妹で組んだダブルスでは四大大会制覇をするほどの実力を持っています。

またテニスの他に、姉妹共々投資家・起業家、ファッションデザイナーとしても活躍し成功を収めているそうなので、世界に多大な影響を与えたのではないでしょうか。

ドリームプラン映画のあらすじ内容をネタバレ!

実話に基づくリチャード・ウィリアムズによる生涯を描いた映画「ドリームプラン」の映画あらすじと内容をネタバレ調査していきました。

ドリームプラン映画あらすじ

【あらすじ】

実在する人物、主人公リチャード・ウィリアムズの生涯を元に作られた映画ドリームプラン。

リチャード・ウィリアムズはテニスの未経験者ながら世界に通用するプロテニスプレーヤーを育てるため、娘が生まれる前から独学でドリームプラン(夢の計画書)を作成します。

父親リチャードにはお金もなくコネもない、貧しい家庭で姉妹をテニスプレーヤーに育てようとする気持ちは、名声と金のためなのか、それとも娘たちのためなのか?

自分の作成した計画通りに練習を進めていくが、思うように上手くいかない時もあるが、父は決して諦めず、娘たちの成功を信じ続けてきた。

ドリームプランはそんな父と娘の成長と、苦難、奮闘劇を描いた作品。

ドリームプラン映画基本情報

  • タイトル:ドリームプラン
  • 原題:King Richard(キング・リチャード)
  • 製作:2021年/144分/G/アメリカ
  • 配給:ワーナー・ブラザース映画
  • 公式サイト:ドリームプラン

【監督】
レイナルド・マーカス・グリーン

【製作】

ティム・ホワイト/トレバー・ホワイト/ウィル・スミス

【製作総指揮】

イーシャ・プライス/セリーナ・ウィリアムズ /ビーナス・ウィリアムズ /ジェームズ・ラシター /ジェイダ・ピンケット・スミス/アダム・メリムズ/リン・ハリス /アラン・マンデルバーン

【脚本】ザック・ベイリン

【撮影】ロバート・エルスウィット

【美術】ウィン・トーマス ウィリアム・アーノルド

【編集】パメラ・マーティン

【音楽】クリス・バワーズ

【音楽監修】スーザン・ジェイコブス【エンディングテーマ】ビヨンセ

【出演】
ウィル・スミス/アーンジャニュー・エリス/サナイヤ・シドニー/デミ・シングルトン/トニー・ゴールドウィン/ジョン・バーンサル

(C)2021 Warner Bros. Entertainment Inc. All Rights Reserved

ドリームプラン映画内容ネタバレ調査!

ドリームプランの主軸となるのは、姉妹たちを世界最高のテニスプレーヤーに育て、テニスプレーヤーとして成功させることです。

娘たちが生れる前からプロテニスプレーヤーになるように、父親のリチャード(ウィル・スミス)は、テニスの知識皆無で計画書を独学で作成していきました。

白人に差別されることのないようにするには、白人に支持が強いテニスプレーヤーとして成功することだと思ったのでしょう。

周りからは無謀と思われた

野心を胸にリチャードは、姉妹にコーチをつけるためあちこち回り、パンフレットを配ったり、将来の可能性があると自分の娘たちを熱烈にアピールしますが、説得できずに断られてしまいます。

まさに無謀と思える父親リチャードの計画だったので、周りからは「子供に対して厳しすぎる」と言われる始末。

ですが、決してリチャードは諦めず、娘たちの可能性を信じ続けました。

独学でテニスの練習をする姉妹

リチャードはビーナス&セリーナ姉妹を含む5人の娘たちにテニスの練習をさせるため、独学で練習方法を身に着け、指導していきます。

その時男たちが娘の一人に絡んできたので、”まだ16歳だから関わるな”と忠告すると、男たちにリチャードは頭突きを受けてしまいます。

痛みを抱えながら帰宅したリチャードは、娘たちにの凄さを妻のブランデーに話しました。

ビーナスとセリーナは必ず世界で活躍する選手になると…。

その頃娘たちは吞気に部屋で歌を歌っていました。

暴力

リチャードは、テニスの名コーチ「ヴィック・ブレーデン」を訪ね、娘たちの活躍を録画したビデオテープを見せ目の前でプレゼンを始めます。

しかしコーチは「家に天才が2人いるなんてあり得ない」と疑っている様子でした。

信用してもらえない辛さから、夜に一人でコートで落ち込んでいると、男たちに絡まれるリチャード。

酷い言葉を浴びせられたリチャードはついに堪忍袋の緒が切れ、目の前にあったラケットで相手を殴ってしまいます。

男たちの暴行を受け、リチャードは銃を突きつけられるハメに。

リチャードは男たちに復讐しようと銃をもって近づいていきますが、1台の車が通りすがりに男を射殺する現場に遭遇したため、その場から逃げていきました。

ボロボロな状態で帰宅したリチャードに対し、妻が手当てしながら諦めるべきと話しますが、リチャードは諦めませんでした。

女性は強い

リチャードは娘たちに言い聞かせました。

地球上で最もパワフルでデンジャラスな生き物は女性なんだ」

そしてある日リチャードはビーナスとセリーナを連れて、ジョン・マッケンローとピート・サンプラスと一緒に指導練習しているポール・コーエンに会うことになります。

娘を紹介すると同時に「是非コーチをお願いしたい」とリチャードは頭を下げます。

リチャードの熱意に根負けしたコーチは「少しだけ」と話し、ボールを2人相手に打った後、ビーナス相手にプレーしました。

コーチが終わると、ビーナスとセリーナに「君たちの将来の望みは?」と聞きました。

ポール・コーエンは、ビーナスのコーチをすることとなったのです。

取り残されたセレーナ

コーチするのはビーナスだけ…。

取り残されたセレーナは、ただ家に残り母親と練習することとなりました。

リチャードはビーナスの練習風景をビデオに録りますが、思わずいつものノリでポールの指導に口出しをしてしまいます。

指導内容をめぐってリチャードと口論となりますが、仕方ないと思いリチャードはプロに任せることにしました。

ビーナスの初試合

ジュニアに参加すべきと助言されたリチャードは、ビーナスを試合に出すことに決めます。そんなビーナスは初試合で緊張気味でしたが、すぐに実力を発揮することができました。

ビーナスは家族全員からの応援もあって、安定したプレーで相手を打ち負かしトロフィー勝ち取ることに成功します。

そしてついにジュニア・トーナメントでも優勝を飾ることができたのです。

ここでリチャードは大喜びするかと思いきや、調子に乗る事もなく娘に「謙虚さ」を教える事に徹底しました。

そして父親としてお手本を示すために、ただ単に強いテニスプレーヤーではなく、みんなにとって良きテニスプレーヤーであることを教えたのです。

父親にはまだ、テニスプレーヤーになった後でも娘に教えたい人生のプランがあったのです。

まとめ

ドリームプラン実話のモデルは誰?映画のあらすじ内容をネタバレ!と題してお届けしていきました。

映画ドリームプランは実話で、リチャード・ウィリアムズの生涯をモデルにしていることがわかりましたね!

映画では破天荒な父に振り回される娘の姿や、父親の教えに耳を傾け、必死に厳しい練習に耐え抜く娘たちの姿も描かれます。

父親が娘にテニスを通して本当に教えたかったのは、この厳しい世界で生き抜くための力、そして注目されたとしても謙虚で良い選手でいることだったのだと思います。