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「事故物件」映画は実話どこまで?大阪のマンションの場所はどこ?

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今回は事故物件 映画は実話どこまで?大阪のマンションの場所はどこ?と題してお届けしていきます。

松原タニシ著の「事故物件会談 怖い間取り」原作書籍を映画化した”事故物件 怖い間取り”は、実体験を元に映画化された作品と知られています。

売れないお笑い芸人・山野ヤマメ(亀梨和也)が、番組出演をかけ実際に事故物件に住み怪奇現象を実体験する話ですが、実際のところ映画化された作品はどこまで実話なのか気になります。

この記事では、事故物件 映画は実はどこまでなのか調査し、大阪のマンションの場所は実際に存在しどこにあるのか見ていきたいと思います!

事故物件 映画は実話どこまで?

映画 事故物件 怖い間取りは、実話とされている内容です。

売れない芸人が、プロデューサーに無理を言われ番組出演することを条件に、合計9軒の事故物件に住むのですが、映画では4軒の事故物件に住むことになります。

 事故物件は実体験と怖い話のミックス?

映画・事故物件 怖い間取りの原作となったのは、松原タニシ著の「事故物件怪談 怖い間取り」です。

2008年に発売され話題なった作品で、亀梨和也さん演じる山野ヤマメを主人公に映画化され、更に多くの人の目に触れるようになりました。

原作は、松原タニシさん自身が実際に9軒の事故物件に住んだ怪奇現象の体験と合わせ、人から聞いた怖い会談を集めた作品となっています。

また映画では、松原タニシさんの名前を使わず、山野ヤマメという架空の人物を主人公に物語は進んでいきます。

ここでも松原タニシさんの、事故物件での実体験を元にしながらも、映画ならではのエンターティメント性を上げるため、オリジナルストーリーを含んでいます。

原作:実体験と人から聞いた話のミックス!

映画:架空の登場人物・山野ヤマメを主人公にしているため、実話を元にしながら映画のオリジナルストーリーも含んでいる!

著者松原タニシは映画の出来上がりに感動のコメントも


番組の企画で実際に事故物件に住み始めた、事故物件の原作を書いた松原タニシさんは、映画の出来上がりに感動!のコメントも寄せていました。

実際には日常生活を送っただけだと話している松原タニシさんは、映画になるとここまでドラマチックに仕上がる!と感動の様子。

そんな映画 事故物件は、怖いだけではなく主人公が事故物件に住むことにより困難を乗り越え成長していく過程や、出会った女性とのラブロマンスも含まれている作品なのです。

事故物件の映画と実話との違いを調査!

事故物件の原作では実際に9軒の事故物件に住んでいますが、映画では合計4軒の事故物件での怪奇現象を描いています。

実際に映画で登場した現象は、実体験した話でもあるのですが、映画ならではの演出もあります。

では、映画のどこからどこまでが本当なのか、ここから各事故物件で起こった怪奇現象はどこまで実話なのか調査していこうと思います。

※ネタバレもあるのでご注意くださいね!

1軒目 女性の笑い声と殺人事件

【ノンフィクション部分】

1軒目から重苦しい雰囲気がある物件が登場してくるのですが、ここは違法物件

過去に殺人事件が起きた物件です。

室内から電話をかけると、受けた人から女性の笑い声が聞こえる現象が起きます。

【映画の中でのフィクション部分】

  • 梓(奈緒)の目だけに赤い服の女が見える
  • 赤い服の女が男を襲い殺害する
  • 駐輪場に黒い影

2軒目 母と息子の部屋

【ノンフィクション部分】

母と息子2人暮らしの部屋。

息子が母に暴力をふるい虐待し、風呂場で溺死させた事件が起こった物件です。

風呂場はユニットバスで、鏡が割れている状態でタイルもはがれていました。

排水が悪く、詰まりを取り除こうとしたら白髪混じりの髪の毛が詰まっていたそうです。

写真を撮ろうとすると、誰も居ない場所で顔認証システムが作動しました。

替えた畳の下には、血の跡がついています。

【映画の中でのフィクション部分】

  • シャワーホースのみの交換
  • 誰かに洗面台に顔を押し込まれる
  • 部屋の畳には血痕

3軒目 首つり自殺

【ノンフィクション部分】

女性が首つり自殺をした物件です。

ロフトの階段にはいびつな凹みがあり、何かあったのを思わせるようです。

主人公のネット調査によってその凹みは、以前男性が首つり自殺した場所だったと明らかになります。

ここは2重事故物件でした。

主人公は毎日頭痛を感じ、体調不良を起こします。

【映画の中でのフィクション部分】

  • 主人公に自殺を誘導させるようなシーン

4軒目 男女が心中

【ノンフィクション部分】

男女の心中があった事故物件です。

入居すると同時に意識不明になり、数時間倒れ込んでしまいます。

玄関のチャイムが鳴るので、出るけど誰も居ない。

向かいの家の防犯センサーが作動する、怪奇現象が起こります。

【映画の中でのフィクション部分】

  • すすりなく女性の声
  • 幽霊に集団で襲われる
  • 黒い死神

事故物件 大阪のマンションの場所はどこ?

事故物件 怖い間取りでモデルとなった大阪のマンション。

それは実際に、松原タニシさんが住んでいた場所でもあったそうです。

一体事故物件の場所はどこなのか、その真相に迫っていきます。

事故物件 大阪のマンションはいわくつきの物件

大阪の事故物件は1軒目で、女性と殺人事件が関連する物件として映画でも登場しましたね。

松原タニシさんが番組の出演をかけて事故物件に住もうと決意した時は2012年、ネット上で事故物件を探すために「事故物件 大阪 殺人事件」と検索し、1番上位表示された物件に住むことにしたそうです。

現時点(2021年)で検索すると11月17日木曜日2005年大阪姉妹放火殺人事件と表記されます。

これは関連ありそうだと思い調査したところ、松原タニシさんは、大阪でいわくつきの物件として有名なマンションに住んでいたことが明らかになりました。

松原タニシさんは、書籍でも”今から数十年前、凶悪なある殺人事件が世間を震撼させた”とあるので、大ニュースになるほどの事件だという事がわかります。

そのあと事件が起こったマンションに住んでいた住人は全て出ていってしまい、新規居住者は全く集まらなかったそうです。

そんな凶悪な事件があったと知らなかった皆さんに、大阪姉妹放火殺人事件について調査していきました。

大阪姉妹放火殺人事件とは

2005年11月17日木曜日に起きたとても残忍な事件。

大阪の某マンション401号室に住んでいた姉妹は、何者かに殺害され後に放火された事件です。

その後犯人として”山地悠紀夫”という人物が捕まり、死刑判決され2009年に執行されています。

詳しい内容については、気持ち悪くなる人も居ると思うので詳しく述べませんが、4階で事件が起きたという事はお分かりいただけたかと思います。

実際に松原タニシさんは”事件は4階で起きている”と話しているので、ここの物件である可能性が非常に高いと言えます。

詳しい事件については池谷 孝司 編著の「死刑でいいです」にあるので、気になる方はチェックしてみてくださいね。

事故物件 大阪のマンション住んでいた場所は?

事故物件 怖い間取りはタイトルにもあるように「間取り」がキーワードとなっています。

書籍で掲載された間取りは、とてもシンプルでどこにでもありそうな間取りでした。

(画像引用元:恐い間取り 松原タニシ 二見書房)

書籍には6階の奥から2番目の部屋に住んでいたと書かれています。

マンションは事件後名前を変えて、今でも新規入居者を募集しているそうなので、名前は出さずに伏せておきます。

調査していくと、事故現場である場所が特定できました。

ちなみに外見が上記の画像で、上階の方だけなぜか真っ黒なんです。

ここは書籍でもあるように違法建築のマンションであり、本来8階建てなのに10階建てとなっています。

なので8階から上にかけてのみ、真っ黒に塗られ異質な雰囲気を漂わせています。

では、書籍と同じように、間取りは一致しているのか見ていきたいと思います。

 

(画像引用元:不動産の大阪のマンションの6階間取り図)

大阪のマンション6階の間取りをみると、見事に一致しているのがお分かりいただけると思います。

バルコニーの位置、トイレそしてキッチンの位置が全く一緒ですね。

間違いなく松原タニシさんが大阪で住んでいたマンションです。

現在(2021年)このマンションは問い合わせが出来ない状況となっているようです。

実際の外観をストリートビューで見ていきましたが、なぜか冷たい空気が漂っていました。

松原タニシさんは、本当に事故物件に住んだと実感させられますね…。

まとめ

事故物件 映画は実話どこまで?大阪のマンションの場所はどこ?と題してお届けしていきました。

事故物件の映画はどこまで事実なのか調査していきましたが、実話と上手くフィクションを混ぜた作品だとわかりましたね。

また大阪のマンションの場所は特定できましたが、実際の名前は迷惑が掛かってしまうので明かさないことにします。

実際に残忍な殺人事件が起きた事故現場で、事故物件の原作者松原タニシさんが暮らしていたんですね…。

とても強いメンタルを持っていると痛感させられますね!