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力の指輪の原作との違いどこ?登場人物や結末が違うのか調査!

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J・R・R・トールキンを原作に『指輪物語』で指輪の作られた過去や出来事を描く「力の指輪」は、原作に基づきながらもオリジナルストーリーも含まれるドラマとして配信開始されています。

では実際に力の指輪と原作の違いはどこにあって、登場人物や結末が違うのか気になりますよね。

そこで今回は力の指輪の原作との違いどこ?登場人物や結末が違うのか調査!と題してお届けしていきます

力の指輪の原作との違いどこ?

力の指輪と原作はどのように違うのでしょうか。

力の指輪と原作で違いがある部分を見ていきましょう。

力の指輪が描く物語は原作と違う?

力の指輪はJ・R・R・トールキンが描く中つ国の第二期を舞台にし、Amazonプライムビデオにて全5シーズン前40話配信される予定です。

『指輪物語』からAmazon権利を所有しているものは【指輪物語・追補編】で、力の指輪は原作の追補編で描かれる内容にプラスし、トールキン自身が描かなかったことを脚本陣が膨らませたもので新たな物語です。

ですので力の指輪には、原作にはないオリジナルストーリーと登場人物が登場します。

指輪物語の中でヌーメノールの起源や第二期の詳しい歴史は、原作の『シルマリルの物語』や『終わらざりし物語』、これに加え全12巻の『中つ国の歴史』シリーズ収録されていますが、ドラマショーランナーがこれらの本を原作として作品(映像化)する権利を許していないため、Amazonはこれらの本にある第二期の起源となる物語を映像化することができないのです。

Amazonは直接的に原作にある描写を映像化することが出来ないですが、うまく第二期の物語を繋ぎ合わせていくのかもしれませんね。

力の指輪の原作は登場人物や結末が違うのか調査!

力の指輪と原作は登場人物の違いや結末に違いがあるのか調査していきました。

力の指輪の原作にはない登場人物

力の指輪の中でオリジナルで登場する人物は魅力あふれるキャストが勢揃いしています。

過去が謎の男から、人間とエルフが恋に落ちる模様が描かれたり、ドワーフの王妃となる人物も登場しています。

他にも原作にもある「ドゥリン4世」というキャラクターが登場するのですが、ほとんど原作で触れていないキャラクターのため、力の指輪で描かれることでオリジナルキャラクターに近い存在になっています。

力の指輪と原作の結末の違いとは

力の指輪と原作での結末は、どのような違いがあるのでしょうか。

詳しい原作との違いに関しては、力の指輪本編配信終了後にまた随時追記していく予定です。

では原作で第二期の指輪物語は、どのようにして完結したのかみていきましょう。

※ネタバレ含みますので注意してください。

「原作」指輪物語第二期の結末とは

指輪物語第二期は、冥王モルゴスの没落とベレリアンドの崩壊から、第二期ではモルゴスの副官サウロンが冥王となり、最後同盟によって打ち倒されるまでの3441年間を描きます。

指輪物語で『ヴァラール』に従う人間たちは、大海に浮かぶ島ヌーメノールが住む場所として与えられ、エルフ達ノルドール族は、永遠の安らぎを得られる西の国へ行くことを赦されます。

他にベレリアンドの崩壊を免れたドワーフ達は、カザド=ドゥーム(後のモリア)に移住

また中つ国のリンドンには灰色港、内陸にはエレギオンの国が構築され、それぞれ交わりながらも自由に暮らしていました。

平和な中つ国と思いきや、その中には邪悪な人間やエルフ達もいます。

身を隠すモルゴスの副官サウロンもまた中つ国に潜伏していたのですが、サウロンは姿を変えエレギオンのグワイス=イ=ミールダイン(エルフの細工師たち)に接近し、「ひとつの指輪」を作らせることで、エルフとの間に指輪を巡る戦いが起こります。

サウロンは指輪の力で絶大の力を得て、世界を支配するようになったためです。

サウロンはエレギオンを滅ぼしましたが、エルフの救助にきたヌーメノールにいる人間と戦い、モルドールに撤退していきます。

しかしサウロン中つ国の東方に勢力を伸ばし、ここで暗黒時代が始まります。

サウロンの言葉によって翻弄された「王アル=ファラゾーン」は、ヌーメノールを国ごと堕落させます。また不死を奪い取ろうと、不死の国と言われる「アマン」へ軍を率いて上陸するのでした。

このことを見たヴァラールは、アルダの統治権を返上し、唯一の神であるイルーヴァタールはアルダを球状に作り変えたため、アマンは地上から取り除かれ、世界の圏外へと移されると同時にヌーメノールは島ごと大海へと沈んでいきました。

その中でヴァラールとエルフへの敬愛を失わなかったドゥーネダインの節士派は、ヌーメノールの没落から逃れて中つ国に漂着します。

後に亡国の民の王国である「アルノール」と「ゴンドール」を築いていくのでした。

ヌーメノールの没落に巻き込まれたサウロンは、美しい外見を装う能力が消えたものの、滅びることはなくモルドールへ帰還します。

そこで作られたひとつの指輪の威力を使い、サウロンは復活をしていくのですが、自分の邪魔をしたヌーメノールが中つの国で王国を再建築しているのを知ると怒り狂い、王国を攻撃します。

サウロンの勢力に負けないために、ノルドールの上級王ギル=ガラドとドゥーネダインの上級王エレンディルは最後の同盟を結ぶことを決意しサウロンに立ち向かい、見事に勝利をおさめサウロンに打ち勝ちます。

エレンディルの息子イシルドゥルは最後サウロンの指を切り、彼からから一つの指輪を奪いとったのでした。

しかしサウロンは滅びることはなく、今もなお奪われた指輪を取り返そうとどこかに身を隠しています。

まとめ

力の指輪の原作との違いどこ?登場人物や結末が違うのか調査!と題してお届けしていきました。

力の指輪と原作は大きく違うところがありそうですが、オリジナルストーリーが含まれている分先が読めなくて続きが見たくなりますね!

オリジナルキャスト・登場人物がどのように物語と絡んでいくのかも楽しみです。

詳しい結末の違いはまた随時追記していく予定です。