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ロードオブザリング最後フロドはなぜ船でどこへ行った?理由や意味を考察!

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ロードオブザリングの新たなドラマ力の指輪公開をして、J.R.Rトールキン小説【指輪物語】を原作とした映画ロード・オブ・ザ・リング三部作が再上映され話題になっていますね。

そんな映画ロードオブザリング最終章「王の帰還」ではラストにフロドが船にのり、どこかへ行ってしまう場面で終わりを迎えるのですが、一体どこへ行ったのか気になった人も多いのではないでしょうか。

そこで今回はロードオブザリング最後フロドはなぜ船でどこへ行った?理由や意味を考察!と題して、ロードオブザリングでフロドが船でどこかに行った理由や意味を考察していこうと思います。

ロードオブザリング最後フロドはなぜ船でどこへ行った?

ロードオブザリングで、やっと指輪を捨てることができたフロドは、最後に故郷である中つの国には戻らず船に乗ってどこかへ行ってしまいました。

フロドは最後に船でどこへ行ったのか、行く先が気になりますね。

ロードオブザリング最後フロドはなぜ船でどこかへ行ったのか

ロードオブザリングで最後フロドが船に乗り、どこへ行ったかは映画の中で描かれていませんが考えられる理由はいくつかあります。

フロドは最後に船でどこへ行ったかというと、エルフの国と言われる【西の国】へ行ったと考えられます。

映画ロードオブザリングでは、フロドのみのシーンですが、実際にJ・R・R・トールキンが描く原作では、エルフ族であるレゴラス、ガラドリアルのお気に入りであるギムリ、指輪に触れたことがあるサムも西の国へ旅だっています。

では、なぜホビットであるフロドは西の国に行く必要があったのか、以下の順番で解説していきます。

  1. エルフ族の約束を果たすため
  2. 西の国への渡航条件を満たしたため

フロドは船でどこへ?①エルフ族の約束を果たすため

エルフ族には、神に仕えるエルフ(上級精霊)である【ヴァラール】という存在がいます。そんなヴァラールとエルフの間にはある約束があるのです。

その約束とは

中つ国がエルフ以外の種族に統治されるなで、世界の秩序を見守り、守る事

中つ国を守るのが使命のエルフにとって、地上での生活はとてもストレスで、永遠にある命もいつか途絶えてしまいます。

そこでヴァーラルはエルフに西の国へ渡航できる条件を提示しました。

フロドは船でどこへ?②西の国への渡航条件を満たしたため

中つ国に住むエルフは、元々西の国へ旅立つ片道切符が用意されていると言います。

持ち主が不幸になる指輪を所持し、長期にわたる旅を終え最後に破棄することができたフロドは、ホビットの中でも稀な立派な偉業を成し遂げたため、西の国へ旅立つことができたわけです。

いわゆる傷病兵への慰労手当と考えてもいいでしょう。

この西の国へ旅だっていい者は、誰でもいいのではなく、エルフ界でも実力者であるエルロンドや、ガラドリエルにより決定されます。

また指輪の棄却の他に、映画ロードオブザリング「旅の仲間」でモルグル族によって剣に刺されたことや、「王の帰還」シュロブによる毒や闇の勢力による攻撃も受けたため、「お疲れ様フロド」という意味を込めて西の国へ旅だったのだと思います。

ロードオブザリング最後フロドはなぜ船でどこかへ行ったのか理由や意味を考察!

ロードオブザリングが船でどこかへ行った理由を考察していきます。

ロードオブザリング最後フロドが船へどこかへ行った理由と意味は

ロードオブザリングの最後でフロドは、肉体的にも精神的にも疲労した身体を癒すため西の国へ旅だって行きました。

ではなぜフロドは西の国へ行ったのでしょうか。

フロドが指輪所持者だから

ロードオブザリングの指輪は、所持者に肉体的疲労、精神的苦痛を負わせるほどの影響力を持ちます。

また指輪所持者は、指輪を手放した後でも指輪の誘惑に負けたり、そのおぞましい力から一生涯逃れられないのです。

実際に過去、指輪所持者だったビリボも、フロドにあの指輪をもう一度見せてもらえないかと迫っていましたね。

また指輪は持つ時間が長ければ長いほど悪影響を及ぼすと言われています。

指輪の力により精神は蝕まれいった最たる例が「スメアゴル・ゴラム」の存在です。

ゴラムはかつては一ホビットとして指輪の持ち主だったのですが、200年にも及ぶ歳月、指輪を所持していたせいで体も心も蝕まれて、あのような姿に変わり果ててしまったのです。

フロドが指輪を所持していたときも「いとしいしと」=愛しい人(my precious)と呼び、いかにゴラムが指輪によって洗脳されているのか伺えましたね。

そんな一生涯にわたる心の傷を負ったフロドを労うためにも、永遠に安らかに暮らせる西の国へ渡ったのです。

中つ国でもう暮らせないから

フロドは指輪の影響や、剣に刺された傷、毒された体など、旅の途中まさに「四苦八苦」状態でした。
このまま中つ国や自分のいた故郷へ帰ると、そのまま死んでしまう運命だったかもしれません。

称えるほどの旅を終わらせたフロドに安らぎを与えるためにも、西の国へ旅だったのだと思います。

また他にも、フロドは指輪の誘惑に負けてしまいそうになった時が何度もありましたね。

元は賢く慈悲深いフロドが欲深くなったそんな自分に対し、故郷との決別で西の国へ旅立つ決意をしたとも考えられます。

「もう今まで通りホビットの国で暮らせていけない」または「旅立つ前の生活には戻れないほどの傷(心)を負った」とも考察できそうです。

まとめ

ロードオブザリング最後フロドはなぜ船でどこへ行った?理由や意味を考察!と題して、ロードオブザリングの最後、フロドは船に乗ってどこへ行ってしまったのか考察していきましたが、心と体の傷を癒すため、そしてもう元の生活に戻って普段通り過ごせないためだと考えました。

実際にも西の国へ行くシーンは、原作にも描かれているのでエルフの掟に基づき、永遠の安らぎを勇者に与えたのではないかと思います。