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「新感染半島」前作との繋がりはない?見ていないけど楽しめる?

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今回は「新感染半島」前作との繋がりはない?見てないけど楽しめる?という内容でお届けしていきます。

2016年に韓国初となるゾンビ映画『新感染ファイナル・エクスプレス』に引き続き、2020年7月15日韓国制作で公開された「新感染半島ファイナル・ステージ」は、日本にて2021年1月1日に公開され注目を浴びていますね!

ゾンビパニックを描く前作と同様、今回の最新作「新感染半島」は元軍人ジョンソク(カン・ドンウォン)を主人公に、時間制限内に大金が積まれたトラックを回収し、ウイルスにより凶暴化した人間から逃げ切り、脱出するストーリーとなっています。

ここで『新感染』の続きとして公開された「新感染半島」とあるので、前作を知らなくても楽しめるのか疑問です。

また視聴者の中では前作の『新感染』とは全く別物で見たほうが良い!というレビューも目立ちますので、もしかしたら前作と繋がりはないのかもしれませんね!

そこで、今回は「新感染半島」前作との繋がりはない?見ていないけど楽しめる?と題して、あらすじや、前作との繋がりについて、また「新感染半島」の面白さや魅力について調査していきますので、最後まで是非お付き合いくださいね!

「新感染半島」前作との繋がりはない?

ある日突如起きたパンデミックが半島を襲ってから4年後を描く「新感染半島」は、前作の『新感染』の正統な続編として公開されました。

ですので、「前作」と全く繋がりがないとも言えないのです。

「新感染半島」前作の4年後を描くので、感染が広まった状況までに至った経路を知るともっと、「新感染半島」を楽しめるかと思います。

そこで簡単な前作『新感染』と今作「新感染半島」の違いについて見ていきましょう。

前作とは全くの別物?

「新感染半島」では既に荒廃した世界の終わりのような状況からスタートするので、どういうこと?と置いてきぼりになってしまうかもしれません。

そこで前作のストーリーを予備知識として身に付ければ、なぜこうなったのか?ということが分かると思います。

【「新感染半島」を見る上の予備知識①】

感染したら人間が凶暴化する謎のウイルスが外にある日突如、外に漏れ、ある一人の女性が感染し、ソウル発プサン行きの高速鉄道KTX101号者に乗り込む。

女性は他の乗客に食らいつき、すると他の乗客も次々と感染し、新幹線という密室で感染爆発が起きた。

【「新感染半島」を見る上の予備知識②】

国は既に国家非常事態宣言を出したのを車内で知ることになる

前作『新感染』は、身近にいる登場人物が主で感情移入できるような設定で、かつ密室でのゾンビ達との闘いを描いていましたが、今作「新感染半島」では、人間ドラマが減り、半島という舞台でスケール大きくなっていることがわかります。

スケールが大きくなる=ゾンビも大量発生するのですが、今作「新感染半島」でメインとなるのは、極限状態までに陥った人間同士の生存競争を主に描いてるのが前作との大きな違いではないでしょうか。

もちろん前作も生存競争はしていましたが、半島という舞台なのでスケールの違いは歴然です!

突如として現れたユニット631という民兵集団との闘いは厳しくも、切ないもので最終的には感情移入して涙する視聴者も多くいます。

世界の終わりとゾンビを掛け合わせた「新感染半島」は、今現在のコロナ時代にも通じるものもあるのではないでしょうか。

また、今作「新感染半島」で、主役を演じるのはアクションを得意とするカン・ドンウォンさんです。

キレのあるカーチェイスとアクションシーンはエンターティメントとして最高の出来ではないでしょうか。

まるでアクション映画を観ているような気分になるのは、前作とは全く違うと感じるでしょう。

「新感染半島」のあらすじ

パンデミックが半島を襲ってから4年後。

香港に逃げ延びていた元軍人のジョンソク(カン・ドンウォン)は、ある任務を遂行するために半島に戻ってくる。

任務とは、チームを組み制限時間内に大金が積まれたトラックを回収して半島を脱出すること。チームはウィルスにより凶暴化した人間たちから逃れ、順調にトラックを手に入れるも、突如としてユニット631と呼ばれる民兵集団に襲われてしまう。

トラックも奪われ、危機一髪となったジュンソクを救ったのはミンジョン(イ・ジョンヒョン)母娘。

そして、彼らはともに半島を脱出するために協力することになり・・・。(引用元:filmarkes新感染半島あらすじ

【作品情報】

  • タイトル:新感染半島ファイナル・ステージ
  • 製作:2020年/韓国
  • 時間:116分
  • ジャンル:ホラー
  • 予告編:https://youtu.be/HD1QyW9hlF0

「新感染半島」前作を見ていないけど楽しめる?

結論からお話すると「新感染半島」はもちろん前作を見てなくても、楽しめる要素はたくさんあると思います。

アクションシーンや、前作の『新感染』とはまた違う視点でゾンビとの闘いや、人間同士の厳しい戦いを描いているからです。

しかし『新感染』を見ていた方がよりゾンビだらけの半島になった、過程がわかり楽しめると思いますが、全く別物として楽しむ方法もありますよ!

そんな「新感染半島」の魅力について見ていきましょう。

注目の俳優カン・ドンウォンが主人公

新感染半島で主人公を務めるのは元軍人ジョンソクの役を演じるカン・ドンウォンさんです。

今大注目の人気韓国俳優で、イケメンっぷりも目が離せませんね!

そんなカン・ドンウォンさんは前作の『新感染』でも登場しましたが、今作「新感染半島」では、特技とするアクションシーンで大活躍します。

まさにサバイバルアクション映画化した「新感染半島」!

カン・ドンウォンさんはシナリオを渡された際、主人公のジョンソクを忠実に再現するように心がけたんだそうです。

また、今作「新感染半島」は”ポスト・アポカリプス”とも言われ、世界各国から大絶賛なので見逃せませんね。

そんなカン・ドンウォンさんのアクションシーンや迫真の演技に注目ですよ。

カーチェイス・カーアクションがすごい!

今作でメガホンを取ったヨン・サンホ監督は、「新感染半島」を作る上で、数々の映画作品や日本漫画から影響を受けているとコメントしました。

  • 1979年・2015年公開の「MADMAX」
  • 2005年公開の「ランド・オブ・ザ・デッド」
  • 大友克洋さんによる漫画「AKIRA」
  • 望月峯太郎さんによる漫画「ドラゴンヘッド」

特に視聴者の間で話題となったのは、10代前半なのに天才的なカーアクションを繰り広げるミンジョンの長女ジュニや、ユジン(イ・イェオン)によるラジコンカーアクションがヤバイ!との声が多く、主人公のカン・ドンウォンだけではなく他の登場人物でも見どころが多いのが伺えますね!

コロナ時代に響く作品

そもそもこの新感染シリーズが作られたのは、コロナが渦巻く時代になる前なのも怖いポイント。

まるで予言をしていたかのようにも思えるシチュエーションやセリフは、見ているこちらも身震いをしてしまいます。

前作の新感染では「ウイルスの発生源はバイオ団地」であることがニュースで報道されました。

実際に韓国のバイオ産業は、コロナ時代になっている現在でも影響されずに成長し続けている成長産業です。

全国各地にあるバイオ産業は富裕層に向けたクローンビジネスをしているところもあるそうで、その闇は深い…、だからこそどことなくコロナ時代に合ったセリフや内容に”響くもの”があるのではないでしょうか。

「新感染半島」の感想や評価は?

「新感染半島」の感想や評判・評価についての声をまとめていきました!

ネット上では”ゾンビよりも人間同士の戦いや、アクションシーン強めな印象”を受けるようです。

なのでアクションが好きな方も楽しめるエンターティメント映画になっているのではないでしょうか。

まとめ

「新感染半島」前作との繋がりはない?見ていないけど楽しめる?という内容でお届けしていきました。

「新感染半島」前作の4年後を描いている作品で、内容的には人vs人のサバイバルアクション映画になっているようですね!

もし前作を見ていなくても、こちらで紹介した予備知識を見れば、今作の「新感染半島」を十分に楽しめるかと思います。

またおすすめの魅力ポイントをいくつか紹介したので、主人公や、登場人物が繰り広げる人間ドラマとカーアクションに是非注目してみてくださいね!