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【正体】ドラマの鏑木はなぜ殺人犯?理由や正体を考察ネタバレ!

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殺人犯として逮捕されてしまう鏑木慶一(亀梨和也)は、死刑を宣告され脱獄犯として逃亡しますが、逃亡先で窮地の人々を救う人物として登場します。

そんな鏑木は出会った人々にとっては良い人のはずなのに、本当に夫婦を殺した殺人犯なのか疑問を抱いてしまいますね。

そこで今回は【正体】ドラマの鏑木はなぜ殺人犯?理由や正体を考察ネタバレ!と題してお届けして、鏑木はなぜ殺人犯で、その理由や正体を考察ネタバレ調査していこうと思います。

【正体】ドラマの鏑木はなぜ殺人犯?


夫婦を殺したという殺人の罪で死刑囚となった鏑木慶一。

死刑判決の日に脱獄した鏑木は、潜伏する先々で、逃亡を続け名前を変えながら出会った人々を救っていくストーリーとなっています。

そんな鏑木は人を救うという善良な人物のように見えますが、なぜ殺人を犯してしまったのでしょうか。

【正体】ドラマの鏑木が犯した罪とは?

(画像引用元:https://twitter.com/shoutai_wowow/status/1493173311508860928/photo/1)

【正体】ドラマは、鏑木慶一という少年死刑囚を主人公にした作品です。

鏑木は18歳という年齢で、埼玉に住んでいた一家をその家にあった包丁で惨殺するという事件を起こしてしまいます。

ニュース沙汰になった「一家惨殺事件」ですが、実は被害者となったのは当時29歳の夫と妻、そして2歳の息子のみで、夫の母親「井尾由子」は隣の部屋の押し入れの中に隠れていたことで生き残っていたのです。

伊尾由子は、若年性認知症を患っている状態で、殺人事件にトラウマを抱えながら、現在は介護施設で療養しています。

隣人の通報で警察によって現行犯逮捕された鏑木は当時、精神を患っていたと言い逃れしようとしましたが、一転して犯行を否定し無罪を主張しはじめます。

ですが、死刑宣告された鏑木は、兵庫県の神戸拘置所に収監されることとなりました。

【正体】ドラマの鏑木は殺人犯ではないと疑われる理由

鏑木は3人のも命を奪った、残忍な殺人犯と誰しもが思うはずなのに、鏑木という人物を見ていくにつれ、本当は殺人犯ではないのかもしれないと疑いを抱き始めます。

その理由は、鏑木は善人であるからでしょう。

物語での鏑木は死刑囚として移送中に、刑務官の目を盗んだ隙に脱獄することを成功させた後、行く先々で名前を変えながら多くの人に出会いながら逃亡するのですが、同時に人々を窮地から救っていきます。

例えば、悪徳宗教団体に騙されそうになった人を救ったり、不当な動労に苦しむ高齢者に手を差し伸べ、会社に掛け合い怪我の見舞金を引き出してあげたりするのです。

また雪山で遭難した人に対しては、警察に正体がバレることを顧みずに目の前の命を優先に警察に電話をしたりしました。

これだけ善い行いをしている=「慶一は殺人犯じゃない」と思えてくるのです。

しかし、家族惨殺事件に使われた包丁は慶一の指紋も残っていて、殺された夫の母親伊尾由子の証言もあります。

一体鏑木の正体や、殺人犯である理由は何なのでしょうか。

【正体】鏑木が殺人犯の理由や正体を考察ネタバレ!

【正体】ドラマの鏑木が殺人犯の理由や、鏑木の正体について考察ネタバレ調査していきます。

【正体】ドラマ鏑木が殺人犯の理由ネタバレ調査!

【正体】で鏑木が殺人犯の理由は、鏑木が根からの善人で正義感が強いがために殺人犯と疑われるハメになってしまったと考えられます。

鏑木は殺人犯ではなかった

鏑木は事件当時、学校からの帰り道を歩いていると、周辺から女性の叫び声が聞こえたので、何事か確かめるために民家に足を踏み入れました。

家の中は「血の海」目を疑うような光景が広がっていたのです。

親切心がゆえに、足を踏み入れてはいけない場所に行ってしまった鏑木は、錯乱状態の伊尾由子が目の前で震えているのを見つけました。

由子は奇跡的に生き残っていたのです。

ここでわかることは、鏑木が伊尾家に足を踏み入れた時には、既に家族が惨殺された後で、真犯人は逃亡したという事実、そして鏑木は犯人ではないことがわかります。

鏑木が殺人犯と疑われた理由

鏑木は殺人犯ではなかったのに、なぜ疑われてしまったのか理由がありました。

犯人が使った包丁を鏑木が触ってしまったからです。

鏑木は由子の他に、包丁が深々と背中に差されている由子の息子(夫)を発見し、まだかすかに息をしていることを確認しました。

由子は「助けなきゃ」という一心で、包丁に手を伸ばしますが、鏑木は包丁を引き抜くと血があふれ出すことをわかっていたため、止めに入ろうとしますが間に合わずに、由子は息子の背中から中途半端に抜いてしまい、血があふれ出してしまったのです。

鏑木は仕方なく包丁を全て引き抜き、タオルで止血することにしたのです。

救急車より警察が到着した

由子は救急車を呼ばずに錯乱状態でした。

同じく叫び声を聞いた隣人が、警察に通報したことで警察が先に現場に到着したのです。

すると目の前には、血まみれになった鏑木の姿が…。

警察はすぐさま鏑木に「伏せろー!」命令し、銃を向けます。

鏑木は驚きの余りしりもちをついて、警察の言う通りに伏せたのです。

警察は完全に鏑木が犯人だと思い込んでいるようです。

警察の決めつけ

由子は真犯人の姿を見ていて、警察に証言もしていました。

自分の指紋のついた包丁、そして手や頬に血が付いた状況にいた鏑木は圧倒的に不利でしたが、由子の証言が正しければ鏑木は逮捕されなかったはずです。

ですが殺人犯となってしまった鏑木は、由子の証言と警察の思い違いが関係していました。

由子は警察に犯人の特徴である、「上下黒い服で背の高い男」という証言をしました。

その場にいた鏑木も学校の制服を着ていたため、「上下黒の服で、背が高い男」という由子の証言通りだったのです。

鏑木は自分が殺人犯ではないと「付近や近所にうろついていたと目撃されている男が犯人で、自分ともすれ違ったことがある」と証言しますが、普通は叫び声が聞こえたからって民家に上がり込む訳がないと言われ信じてもらえませんでした。

また、普通被害者の包丁を抜き取るなんてことするはずがない!と言われ鏑木が殺人犯だと決めつけたのです。

由子の証言

警察が殺人犯だと決めつけても由子が正しく証言していれば、鏑木は殺人犯の容疑を免れたはずです。

ですが由子は裁判で「鏑木慶一が犯人です」と証言してしまうのは、なぜなのでしょうか。

それは鏑木を犯人と決めつけるため、背後には検察の指示があったためです。

検察は犯人を有罪判決にできる権力をもっています。

警察のメンツを潰さないためにも、鏑木が犯人でないといけなかったのです。

そして殺人犯を確定させるために、打ってつけの証拠としてその場にいた由子の証言が必要なのです。

そして検察は由子が若年性認知症を患って「記憶に自信がないことを利用」して、鏑木が殺人犯であることを証言させたのです。

【正体】ドラマ鏑木の正体

【正体】ドラマの鏑木の正体は、人に親切で正義感の強い好青年でありました。

決して殺人犯ではなく、殺人現場に居合わせてしまったがために、殺人犯と疑われてしまったのです。

鏑木の親切心から、殺人犯と疑われてしまうハメになってしまうなんて悲しいですよね。

しかも警察の身勝手で、しっかり捜査もせずに鏑木を殺人犯にしたてるなんて許しがたい行動です。

また、鏑木が死刑囚となって逃亡したた理由は、まだ生きている由子に会い、本当のことを証言してもらうためでした。

ネット上に「鏑木慶一は犯人ではありません」と証言をする姿を流せば、信じてくれることが現れると思ったのです。

以上の内容を見ると、事件現場の事実を突き止めるのが警察の役目なのに、今作は警察がどれだけ正しく犯人を捕まえているのかわからなくなりますね。

まとめ