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杉浦佳子wiki風プロフィールで生い立ちを紹介!経歴や成績についても

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今回は杉浦佳子wiki風プロフィールで生い立ちを紹介!経歴や成績についてもと題してお届けしていきます。

自転車競技のパラサイクリングにパラリンピック選手として出場する杉浦佳子さんは、2017年からパラ自転車競技をスタートさせた選手です。

経験が浅いながら注目の選手とされている杉浦佳子さんは、金メダルが期待される選手ですよね。

そんな杉浦佳子選手は、これまでそんな経歴や成績を持っているのでしょうか。

そこで杉浦佳子wiki風プロフィールで生い立ちを紹介していく上で、合わせて経歴や成績についても見ていきましょう!

杉浦佳子wiki風プロフィールで生い立ちを紹介!

杉浦佳子のプロフィールを早速見ていきましょう。

■杉浦 佳子(すぎうら けいこ)旧姓/野口

■生年月日:1970年12月26日

■年齢:50歳(2021年8月時点)

■出身地:静岡県・掛川市

■身長・体重:156cm/47kg

■所属:楽天ソシオビジネス

■種目:パラサイクリング(トラック/ロード)

杉浦佳子選手は静岡県掛川市出身で、曾祖母の代から小さな薬屋を営んでいます。

そんな杉浦佳子選手は幼少期から運動神経が抜群でソフトボールや、中学や高校ではバスケ部に所属し積極的に部活動の取り組みをしていました。

しかし本人曰くスポーツを極めようとした記憶はないそうで、大学は北里大学薬学部に入学卒業後にトライアスロンをしながら仕事の薬剤師・スポーツファーマシストをしていた時代がありました。

社会人になりたての時はこのように、プライベートではスポーツをしながら日常を送っていましたが、杉浦佳子選手の運命を変える大会で大事故を起こしてしまいます。

杉浦佳子 大会で転倒「高次脳機能障害」

2016年4月に静岡で行われたロードレース大会、当時杉浦佳子選手は45歳でした。

レース中に落車し転倒した杉浦佳子選手は「脳挫傷・外傷性くも膜下出血・頭蓋骨・鎖骨・肋骨・肩甲骨を粉砕骨折・三半規管損傷」をしてしまいます。

医師が見た所治らないと診断されましたが、それでも杉浦佳子選手は諦めずにリハビリをしながら容態を乗り切りました。

しかし右半身の麻痺が残ってしまい「高次脳機能障害」と診断されます。

この時に杉浦佳子選手は友人に勧められ「パラサイクリング」に出会います。

杉浦佳子パラサイクリングとの出会い

高次脳機能障害という障害を持ってでもスポーツをする喜びを忘れなかった杉浦佳子選手。

リハビリをしながらパラサイクリングという、パラリンピックの競技に挑むことになります。

そして2017年3月には実業団レース宇都宮クリテリウム&ロードレースにて復帰しました。

杉浦佳子選手自身の信念と忍耐力を感じさせる、素晴らしい復帰ですね!

杉浦佳子 薬剤師として働く背景には


現在杉浦佳子選手は、高次脳機能障害で手足の麻痺が残っていますが、一度は退職した薬剤師へまた再就職することが出来ています。

薬剤師として働く背景には、家が薬屋を営んでいて自分自身も将来薬剤師になるのが当たり前のように育ってきたからだと言います。

その当時、祖母や母が営む薬屋は四六時中店を開き薬を売る、町になくてはならない健康サポートをする薬局でもありました。

そんな杉浦佳子選手は北里大学に入学する前に、東北薬科大学に入学しています。

しかしすぐに妊娠が発覚し退学となってしまったため、子育てをしながらも薬剤師になるため子供の寝ている間に猛勉強をしたそうです。

短時間で猛勉強してかえってとても集中できたそう。

そして北里大学に入学卒業後、中堅薬局の「北野調剤薬局」に就職します。

子供がまだ小さかっためなかなか雇ってくれる場所を見つけるのが難しかったですが、社長と縁があり、就職することができたそうです。

この時まだ珍しい職業であった「訪問薬剤師」にも挑戦した杉浦佳子選手。

手探り状態で最初は苦労する点も多かったのですが、雇ってくれた社長に恩返しをするともりで働いていたらいつの間にか常務取締役までの肩書がもらえるようになったそうです。

杉浦佳子スポーツファーマシストとしても活躍

今も尚、薬剤師として働きながらパラリンピック選手として活躍するキャリアウーマン、杉浦佳子選手はもう一つ、スポーツファーマシストとしても活躍しています。

スポーツファーマシストとは、認定薬剤師の一つ。

世界に広まる「ドーピング」問題を防止し、専門知識を持つ薬剤師としてスポーツ選手に薬を提供・使い方などのアドバイスをする仕事です。

この仕事は31万人存在する薬剤師の中で3%だけがこの資格をとっているので、とても難しい仕事であることがわかります。

またスポーツファーマシストという仕事はアスリート競技生命の左右をする仕事でもあるので、とても神経を使う職業なんだと分かりますね。

杉浦佳子wiki風プロフィール経歴や成績についても

杉浦佳子選手はどんな経歴や成績を持って、パラリンピックの選手代表として内定をもらったのでしょうか。

パラリンピック代表選手になるまでの軌跡を見ていきましょう。

杉浦佳子の経歴

2017年友人の紹介で出会ったパラサイクリング競技。

最初は自分が「障がい者ではない」と思いながら競技に参加したようですが、いざ挑んでみると周りのレベルの高さに驚き闘争心に火がついたそうです!

そして練習を重ね3ヵ月後にはパラサイクリング世界選手権で優勝し、世間から注目が集まります。

また2018年にはアジア人で初めて最優秀選手賞を受賞しました。

輝かしい成績を収め、賞まで受賞した杉浦佳子選手の、これまでの成績を見ていきましょう。

杉浦佳子パラサイクリングの成績

杉浦佳子選手の主な成績を見ていきましょう。

※W=女子/C=クラス

■2017年
「2017UCIパラサイクリング・ロード・ワールドカップ大会第2戦」

  • 5月18日/WC3 Time Trial 3位
  • 5月21日/WC1-3 Road Race 3位

「2017UCIパラサイクリング・ロード世界選手権(南アフリカ・ピータープリッツバーグ)」

  • 9月1日/WC3 Time Trial 1位
  • 9月3日/WC3 Road Race 3位

■2018年

「第7回パラサイクリング・アジア・トラック選手権大会」

2月17日/WC3 500m Time Trial 1位/WC3個人パシュート 1位

「2018UCIパラサイクリング・ロード・ワールドカップ(オステンド)」

  • 5月4日/WC2 Time Trial 1位
  • 5月6日/WC2 Road Race 1位

「2018UCIパラサイクリング・ロード・ワールドカップ(エメン)」

  • 7月6日/WC2 Time Trial 1位
  • 7月8日/WC2 Road Race 1位

「UCIパラサイクリング・ロード世界選手権」

  • 8月3日/WC2 Time Trial  2位
  • 8月6日/WC2 Road Race 1位

「2018UCIパラサイクリング・ロード・ワールドカップ(べ・コモ)」

  • 8月17日/WC2 Time Trial Race 1位
  • 8月19日/WC2 Road Race Race 1位

「2018インドネシア Asian Para Games 」

  • 10月11日/WC2-5 Individual Pursuit 1位
  • 10月13日/WC1-2-3 500M 2位

■2019年

「2019UCIパラサイクリング・ロード・ワールドカップ(べ・コモ)」

  • 8月9日/WC3 Time Trial 1位
  • 8月11日/WC3 Road Race 2位

「UCIパラサイクリング・ロード世界選手権」

  • 9月12日/WC3 Time Trial 2位
  • 9月14日/WC3 Road Race 2位

■2020年

「UCIパラサイクリング・トラック世界選手権」

  • 1月30日~2月2日/WC3トラックM500mTT 3位

※パラサイクリングは障害の度合いで4つの区分に分けられる競技です。杉浦佳子選手は高次脳機能障害含むクラスC3に分けられています。

これまでの成績を見て行くとほとんどの大会で上位、もしくは優勝をしていることがわかります。

始めたばかりの2017年にはもう優勝経験をしているので、かなりの実力者であることがわかります。

東京2020パラリンピック当日は万全な体制で、パラ自転車競技に挑んでいってほしいですね!

まとめ

杉浦佳子wiki風プロフィールで生い立ちを紹介!経歴や成績についてもと題してお届けしていきました。

杉浦佳子選手のプロフィールをwiki風に生い立ちを紹介していきましたが、いかがでしたでしょうか。

経歴や成績を見ても、幼少期からのスポーツ万能さもあってとても才能があり、努力家であることがわかります。

またパラサイクリングの選手として活躍しながらも、薬剤師やスポーツファーマシストとしても選手をサポートしていることがわかりましたね。

いよいよ東京2020パラリンピックが間近にせまってきました。

金メダルが獲れるように杉浦佳子選手を応援していきたいですね!