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ウタの歌声は違和感で合ってない?Adoの声が合わない理由なぜ?

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8月6日に公開されてから何かと話題に上がっている『ONE PIECE FILM RED』!

アメリカはもちろん、台湾やフランスなど、世界中でも爆発的ヒットを飛ばし続けているのですが…

ストーリーの鍵を握る重要人物ウタについて、今こんな声が挙がっています。

『ウタの歌声に違和感を感じる』

『ウタの声とAdoの歌声が合わない』

今回の映画ではウタを演じる声優は名塚佳織さん、

ウタの歌唱部分を担当するのは歌い手出身アーティスト Adoさんという、Wキャスト制が採用されています。

これは映画公開前からワンピースファンが非常に戸惑っていた内容でしたが

実際に映画が公開されるやいなや、ファンを始めとする今回の映画を見た人たちから、これでもかというほどまっ二つに分かれた意見が湧き上がっているのです。

ウタの声に違和感を感じてしまうのはなぜなのか?

ここからはウタの声とAdoさんの声が合ってないと言われる具体的な理由や、ネット上であげられているファンの方々の意見まで、細かくみていきたいと思います。

ぜひ最後までお付き合いください!

ウタの歌声は違和感で合ってない?


今回ウタの歌声を担当するのは歌い手出身アーティストであり『令和の歌姫』と称されるほどの歌唱力を持っているAdoさん。

Adoさんの歌声は低音域から高音域まで自由自在ではありますが、多くの方は『Adoと言えば低音』というイメージが強いのでは?

いっぽう、映画初登場となる『ワンピース世界の歌姫』ウタ。

ウタの歌唱以外を担当しているのは名塚佳織さんという、比較的愛らしい声を持っている声優さんです。

正反対の声質を持った2人のプロが、1人のウタというキャラクターを表現するわけですから、

多少の誤差や違和感が出ても無理はないと、個人的には思っていましたが…

確かに、ギャップがすごい。

中でも、ウタの歌声部分に違和感を持った方が多いようでした。

どのような違和感を感じたのか、少しみていきましょう。

ウタの歌声に関する声

実際にSNS上で上がっているウタの歌声に関するファンの声をまとめました。

・ドスの効いたAdoさんの歌声は好きだけど、ウタの声優さんと声が違いすぎる。

・Adoの歌唱力は申し分ないけれど、ウタだったのかと言われるとちょっと違う。

・特に『逆光』がAdoのオリジナル感が強く、劇中では違和感を感じた。

ざっくりまとめると上記のような意見が多いです。

Adoさんの歌声自体には肯定的な声が多いものの、しかしウタの歌声とすると大きくイメージが違ってしまい違和感を感じるのでしょうね。

名塚佳織さんの、いわゆる『カワボ』と称される声と、Adoさんのハスキーな声質とのギャップや

曲によってはウタワールドというよりもAdoワールドになってしまっている点などに違和感を感じるという声が多くありました。

ウタの歌声がAdoの声が合わない理由なぜ?


さて、ウタの歌声がAdoさんの声に合わない理由はなぜなのか、さらに深掘りしていきましょう。

先ほども申し上げた通り、Adoさんは低音域で非常に迫力のある歌声の持ち主です。

その分インパクトも強く、存在感抜群。

ゆえに、ウタの普段の声を担当する名塚さんの演技と喧嘩になってしまうのでしょうね。

具体的な理由を3つにしぼって見ていきましょう。

理由①ウタのキャラクターに合わない

Adoさんがウタというキャラクター設定に合わないというのも多く寄せられていた意見の1つ。

ウタは天使の羽を持つフワフワした雰囲気を持つ、可愛らしいビジュアルを持つ歌姫です。

Adoさんの存在感、個性が強すぎるため、やはりアンバランスに感じてしまうのかもしれません。

また、ウタの素性や背景、そういった部分とのミスマッチも挙げられます。

ウタは音楽の島エレジアで、エレジアの元国王ゴードンの持つ全てをかけた音楽に関する英才教育を叩き込まれたという生い立ちを持っていますが、

この『音楽に関する英才教育を受けた人物』と聞いた時に、Adoさんのような歌手を想像する人はあまりいないでしょうね。

このように、ウタのキャラクター設定がAdoさんとのミスマッチを呼ぶ大きな理由の1つとなっています。

理由②ウタ声優とAdoの歌声との差が大きすぎた

ウタのキャラクターボイスを担当しているのは、今回『FILM RED』の監督である谷口悟朗監督が手がけた『コードギアスシリーズ』でも活躍した名塚佳織さんです。

ルフィたちと話している姿などを見てもらうと一目瞭然。名塚さんの演じ方は、ウタというキャラクターを完全熟知していると言って良いほど完璧なものでした。

話題性としてAdoさんだったのかもしれませんが、歌唱パートはもう少し名塚さんに寄せた音域の歌手を起用する方が、違和感を感じることも少なかったのではないでしょうか。

ウタの基準を名塚さんにするか、それともAdoさんにするのかでその印象が左右されてしまうのでしょうね。

理由③Adoの歌唱力がすごすぎる

ウタの歌声は異次元のものと称されるほど凄まじいものという扱いですから、Adoさんの歌唱力に対する評価を考えるとこれ以上の適役はいなかったでしょう。

しかし、その歌唱力をアニメーションで表現するには無理があったというのが現実です。

Adoさんという現実世界の歌姫の歌唱力はワンピースの世界からすると正に異次元。

それをストレートに表して見せたのが今回の映画だったわけですが、これを受け入れられるのはごく限られた人だけなのでしょう。

まとめ


今回のワンピース映画で取り上げられたWキャスト制は、賛否両論真っ二つに別れた結果となりました。

名だたるアーティストがウタに曲提供をした『ウタの歌』というアルバムまで発売され、どう考えても話題性を重視したと見られる一連の動きも、今回の騒動に一役買ってしまった原因でもあるでしょう。

令和の歌姫、Adoさんがこれまで発表してきた楽曲の世界観は非常に個性的でずば抜けた存在感を持っています。

だからこそ、原作が実写化された時のようなギャップや違和感が生まれてしまったのでしょうね。

というわけで今回は

『ウタの歌声に違和感を感じるのはなぜか?』

『Adoさんの声が合わない理由は?』

以上2点についてあれこれ考えてきました。

長々とお付き合いくださり有難うございます!

またお会いしましょう!